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2011年11月

2011年11月24日 (木)

モスのアジデビュー

2011/11/20  JKC大阪北トレーナーズクラブ  晴れ・強風・寒い

久しぶりにJKCの競技会、ビギナー1、ビギナー2に出た。

この日、モスのアジリティー本格デビュー。

練習を始めて約1年と2ヶ月・・・モスはよく頑張っている。偉いぞ。

長いようであっという間だったが、競技に早く出たいという自分の気持ちや、

今の状況で本当に出て良いのか、色々考えながらの日々だった。

ようやくそれなりのチームになりつつある状態を踏まえ、待望のデビューをむかえた。

今回は次の事柄にモスがどう反応するかを見てみようと思った。

1.興奮状態・・・競技会という犬にとっては通常より興奮度が増す環境での様子。

2.他の犬に対する様子・・・他の犬が苦手なモスが、普段よりたくさんの犬達に接する

                 のでどんな行動をするか。

3.リンク内での様子・・・スタートで待てるか。リンク外での動きや音にどう反応するか。

4.コースに対して・・・コマンドを聞けるか。障害を狙えるか。ハンドラーに集中出来るか。

など、練習ではつかめない、競技会ならではの様子がわかる絶好の機会。

また僕自身ボノとのアジリティーが中断し、10か月ぶりの競技会、本人の舞い上がり

度も重要なポイントとなるが・・・

さて競技会、雨は上がり、天気は晴天に向かうものの強風が吹く寒い気候。

前日からの雨でグランドはグチョグチョの状態で、検分でシューズはドロドロ、

靴下にも水が浸入するありさま。

危うく検分時間を逃しそうになるなど、慣れないJKCの進行に戸惑う。

競技進行上、ビギナー2が初出場となる。

出番まで狭い所で待機していたが、強風ではためくタープのパタパタ音や人々の声、

マイクの音、犬の吠えなど、匂いなどを当然のごとく気にしていた。

出来るだけ意識をこちらに集中させようとオビを入れるが、いかんせん間が持たない。

待ち時間が長すぎた。これはしょうがなかった。

リンク内へ入って行く様子は、リードをグイグイ引っ張り入ろうとする。

ヒールに付けて入ろうとするが、コマンドが効かず。

しかし、スタートポジションにセットしリードアウトしても、じっと座り僕に集中出来ていた。

あの興奮状態では勝手にスタートを切り、ハードルを跳ばずに好き勝手に無茶走り

するのでは?と、不安がよぎったけれど、しっかり待てていた。

スタート後の難関のフロントを決めた後の中盤の180度旋回、「ライト!」を無視し

(風で聞こえなかったか?)、トンネルへドボン!失格!!

しかし流れは良かったので最後まで気持ち良く走れた。

トンネル行きは“前進欲の表れ”と言うことで!(笑)

次のビギナー1でもスタートできっちりと待ち、少しサイドを広めに取った

リードアウトでもハードルをこなし、今度は「ライト!」のコマンドで無理なくスムーズ

に90度右のハードルを跳び難関をクリアー。

順調にハードルをこなし、イケる!と思ったら、最後のハードルを行きすぎロスタイム。

なんとか完走し、4席に入賞。

2走とも、スタートは満点、コース内での集中力も満点、コマンドを聞く耳は80点、

走りは意欲もあり80点、の内容に思う。

コース外での待機中の様子は50点。これは僕の余裕の問題でもあるので

これからの課題だ。ハンドラーががちがちに緊張していてはダメだ。

もっと余裕のある状態にしないと。

やはり興奮はしたが、初競技会としては上出来の内容だった。

競技会に出ないと分からない事も多く、ハンドラーも勉強になる。

ボノの時、出る度に席次席次と鼻息を荒くしていたが、今はそれは結果でどうでも

よくなっている。今のレベルではそれはいらない。

それより、モスの様子、コースでの対応力、経験を積むことが重要に思う。

まだまだスピードは足りないが、なんとなくモスのアジへの集中が高まりつつ

あり、意欲が出始めている気がするので、スピードも徐々にUPしていくかな?

モスの目が自信を持ち始めている目になった気がする。

写真がなく、表彰台で。ちなみに1席は同胞の旺次郎。おめでとう!

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